松浦無元 陶歴
1944年 昭和19年 |
萩に生まれる |
1974年 昭和49年 |
故人間国宝十代三輪休和の流れを汲み陶芸の道に入る |
1979年 昭和54年 |
独力でロクロ場、窯場、登窯を造り独立する |
1980年 昭和55年 |
八月吉日初窯焚き 同年、東京にて個展 伊賀、信楽、志野、備前各地の古窯および古陶を訪ね、桃山の茶陶を探求する |
1982年 昭和57年 |
亜細亜七ヶ国現代美術展入選(以後入選2回) |
1984年 昭和59年 |
新潟にて個展 |
1986年~1992年 | 東京、横浜、金沢、青森にて個展 |
1993年 平成5年 |
田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選 |
1994年 平成6年 |
萩にて「この道二十年展」として茶陶100選および「星雲天目黒萩茶碗」発表展を行う |
2002年 平成14年 |
東京にて萩陶芸家協会選抜展出品 |
2004年 平成16年 |
山口県立萩美術館にて萩開府四〇〇年記念萩陶芸家協会出品 |
2007年 平成19年 |
現在の陶芸 萩大賞展入選(以後連続入選) |
2008年 平成20年 |
小倉にて洞心と共に師弟展を行う |
2010年 平成22年 |
東京にて天空の萩碗展出品 |
2011年 平成23年 |
鹿児島にて現代陶芸薩長展出品 |
2013年 平成25年 |
山口県立萩美術館展にて審査員特別賞受賞 東京銀座三越本店にて萩陶芸家協会選抜展 |
2020年 令和2年 |
日本陶磁協会展入選 |
松浦洞心 陶歴
1975年 昭和50年 |
萩に生まれる |
1998年 平成10年 |
東亜大学デザイン学部卒業 父・無元に師事 |
2004年 平成16年 |
山口県立萩美術館にて萩開府400年記念萩陶芸家協会展に出品 |
2006年 平成18年 |
東京・日本橋高島屋にて「萩の陶芸家たち展」出品 |
2007年 平成19年 |
第104回九州山口陶磁展入選(以後2回) ソウルにて第1回「韓国萩・陶芸交流展」出品 第1回現在の陶芸 萩大賞展入選(以後4回) |
2008年 平成20年 |
第2回「萩・韓国現代陶芸交流展」出品 北九州にて萩焼新進作家30周年記念展 |
2009年 平成21年 |
第3回「萩・韓国現代陶芸交流展」出品 |
2010年 平成22年 |
慶南茶碗招待展出品 東京にて「天空の萩碗展」出品 第4回「萩・韓国現代陶芸交流展」出品 |
2011年 平成23年 |
「韓国萩陶芸交流展 PreExhibition at HAGI」出品 第5回「萩・韓国現代陶芸交流展」出品のため渡韓 |
2012年 平成24年 |
山東省博物館にて「萩焼-山口県の陶芸」出品 下関市立美術館にて「邂逅展」出品 |
2013年 平成25年 |
協会設立20周年記念「萩の陶芸家たち展」出品 |
2014年 平成26年 |
ホテル椿山荘東京にて「今を生きる萩の作家たち」出品 日本工芸会山口支部入会 |
2015年 平成27年 |
萩市美術展にて奨励賞 第32回長三賞常滑陶芸展入選 |
2018年 平成30年 |
萩美術館にて「潜勢力」-萩の若い陶芸家たち- 出品 |